【Valheim】デスペナルティの仕組み解説！アイテムはロストする？

Valheim(ヴァルヘイム)のデスペナルティについて解説していきます。

ゲームプレイ中に敵に倒されたり、毒や凍結などのデバフダメージなどでプレイヤーが死ぬとデスペナルティが発生します。

逆に死ぬことによってプラスの効果を得る能力もあるので、今回はデスペナルティの特徴についてまとめてみたので是非ご覧ください。

デスペナルティ

アイテムをその場に落とす

体力が０になると死んだ場所に墓石が生成され、生前持っていたアイテムを全てその墓石の中に入ります。

もう一度死んだ場所に向かうことでアイテムを全て回収することができるので、アイテム全ロストの心配はありません。

料理や醸造効果は全て消える

プレイヤーが倒れると料理効果と醸造効果も全て消えます。
死んだポイントに向かう際は、しっかりと料理バフや醸造バフを付けなおしましょう！

スキルレベルが減少

ある一定レベルまでスキルが上昇した状態でプレイヤーが死ぬと、デスペナルティとしてスキルレベルが減少します。

減少値は、各スキルレベルによって変わるようなので、明確なスキル減少値は不明です。

逆に死んだ後に良くなる効果

一定時間特殊ステータスがつく

プレイヤーが死んだあと、一定時間特殊ステータスがつきます。

死亡後の特殊ステータスは「スキル低下なし」と「死体の走り」のふたつとなります。

スキル低下なし

プレイヤーが死んだ場合、デスペナルティとしてスキルレベルが低下します。
しかし、一度死んであと、一定時間内なら死んでもデスペナルティが付かなくなります。

それが特殊ステータス「スキル低下なし」です。

死体の走り

死体の走りは、墓石からアイテムを回収してから50秒間だけ発動する特殊ステータスです。

死体走りは、発動中プレイヤーのステータスを上昇させる効果があります。

まとめ:死亡後はアイテム回収を忘れずに

ヴァルヘイムでは、死んだらアイテムを完全にロストするのではなく、死んだ場所に墓石が生成され、その中に死ぬ前に持ち出していたアイテムは全て収納されます。

また墓石は、時間経過と共に消えたりしないので、墓石のポイントまで戻る際は、落ち着いて装備を整えてからアイテムを回収しに行きましょう。