Valheim(ヴァルヘイム)のポータルの使い方について解説していきます。
ポータルは、2つ設置することで、ポータル間をワープすることができる。
ヴァルヘイムのマップはとても広くポータルなしでマップを探索するとなると移動だけでとても時間を費やしてしまいます。
なので、ポータルを設置し移動時間を削減することでその分の時間をアイテム探索やマップ攻略に時間を費やせるようになるので、マップ間の移動には必ず使っていきたいアイテムですね。
ポータルとは?
ワープが可能
ポータルは、2つ作成することによりポータル間をワープすることができます。
これにより遠征も楽々にできるようになるので、活用していくことをオススメします。
ポータルは、黒い森を探索できるようになると作成が可能となります。
アイテム | 材料 |
---|---|
ポータル | 灰色ドワーフの目×10 上質な木×20 スルトリングの核×2 |
ポータルの使い方
手順1:一つ目のポータルを設置
まずはポータルを一つ作成しましょう。
ポータルは、作業台範囲内なら設置が可能となります。
設置が完了したらポータルにタグ(名前)を付けましょう。
ポータルのタグ付けがとても重要になってきます。
手順2:2つ目のポータルを設置
次に、ワープしたいポイントに2つ目のポータルを設置しましょう。
2つ目のポータルが設置できたら1つ目と同じくタグ付けをします。
この時タグ名は1つ目のポータルと同じタグにすることで、1つ目のポータルと2つ目のポータル間をワープすることが可能になります。
ポータルの注意点
1:タグは絶対に同じ名前にする
ポータルを繋ぐ条件は1つ目と2つ目を同じタグ名にすることです。
1つ目と違うタグ名にするとワープすることはできないのでご注意を。
2:鉱石類は持った状態ではワープできない
鉱石類を所持した状態でワープすることはできません。
鉱石は、自分の足で持って帰るか船を使って海路から拠点へ持ち帰りましょう。
3:ポータルの破壊に注意
ポータルは設置物なのでもちろん耐久値が存在します。
敵の攻撃で破壊されたり、野外に放りっぱなししていると雨なので耐久値が減り、ポータルが壊れてしまいます。
必ずポータル付近は敵からの攻撃を防ぐため壁を設置し、雨をしのげる屋根も設置せておきましょう。
まとめ:広大なマップを冒険するには必須アイテム
ヴァルヘイムのマップはとても広くマップ間の移動を全部自分の足で回るには、広すぎます。
ポータルを設置することで、マップ間の移動がスムーズになり、よりアイテム探索やマップ攻略に時間を費やすことができるので、ほぼ必須級のアイテムと言えるでしょう。