Valheim(ヴァルヘイム)の銀鉱石の入手方法について解説していきます。
銀鉱石は雪山マップに生成される銀鉱脈から入手することができます。
しかし銅やスズのように普通に探索していても銀鉱脈は絶対のい見つけることができません。
今回は銀鉱脈の探し方や入手する際の注意点についてまとめてみたので是非ご覧ください。
銀鉱石の入手方法
銀鉱石は雪山で採掘可能
銀鉱石はマップ雪山の地中を掘ることで入手可能です。
雪山の敵は中盤~終盤にかけての強さとなっており、対策なしで雪山に入ると凍結により徐々に体力を蝕まれるのでご注意ください。
銀鉱石を探すには叉骨がほぼ必須アイテム
上記で説明した通り銀鉱石は雪山の地中にあるので、まず地面を掘って掘り当てなければいけません。
しかし、どこに眠っているかわからない銀鉱石を何のアイテムもなしで掘り返すのはかなり骨が折れます。
まずは、沼のボス「大骨」を倒し、大骨からドロップする叉骨を入手しましょう。
叉骨は装備することにより、地中に眠る鉱石類を探し当てることができます。
銀鉱石を掘る際の注意点
鉄のツルハシがなければ掘れない
銀鉱石は骨のツルハシや青銅のツルハシでは、固くて掘ることができません。
まずは、鉄のツルハシを用意しましょう。
鉄はマップ「沼」の泥まみれのゴミの山から「鉄くず」を掘り起こし、それを精錬することにより鉄を生成することができます。
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股骨がないととても面倒
アイテム「叉骨」を所持していない状態で銀鉱石を掘ることはできますが、とても効率が悪いです。
叉骨なしでは、どこに眠っているかわからない銀鉱石を闇雲に掘らなければいけません。
叉骨を装備している状態だと地中に鉱脈がある場合、光と音で自分の真下に銀鉱脈があるのか知らせてくれます。
なので、まずは、沼のボス「大骨」を倒し叉骨を入手してから銀鉱脈を掘ることをオススメします。
凍結にご注意
雪山では、雪山マップに滞在するだけで凍結デバフがつきます。
凍結状態になると自然回復力がなくなり徐々に体力が減っていきます。
雪山に立ち入る際は凍結耐性蜂蜜酒を作って持っていきましょう。
飲むと一定時間体温が上昇し凍結状態を防ぐことができます。
しかし、体が濡れている状態だと凍結を防ぐ効果がなくなるので、必ず体を乾かしてから雪山に入りましょう。
オススメの銀鉱石で作れるアイテム
オススメ1:狼の胸当て
狼の胸当ては、銀鉱石で作れる防具となっています。
装備することで、防御力が上昇するだけでなく、特殊効果で凍結耐性を高める効果があります。
これを装備することで、「凍結耐性蜂蜜酒」が必要なくなるので、銀鉱石を一定以上掘ることが出来たら真っ先に作りたい装備ですね。
アイテム | 素材 |
---|---|
狼の胸当て | 銀×20 狼革×5 鎖×1 |
オススメ2:狼の毛皮のケープ
こちらも銀鉱石で作れる防具となっています。
狼の胸当てと同様、特殊効果で凍結耐性を高める効果があるので、セットで作っておきましょう
アイテム | 素材 |
---|---|
狼の毛皮のケープ | 狼革×6 銀×4 狼のトロフィー×1 |
まとめ:銀鉱石で装備のステップアップ
銀鉱石は、銅・スズと違いマップ地中に埋まっており外からはどこに鉱脈があるか見えない状態になっています。
なのでまずは大骨を倒し、叉骨を入手してから銀鉱脈を掘りに行きましょう。
また雪山は敵の強さだけでなく、凍結対策も必須になるので、凍結耐性蜂蜜酒でしっかりと寒さ耐性を上げてから、雪山へ向かいましょう。