【Valheim】船の作り方と操作方法!遠征が可能に!

Valheim(ヴァルヘイム)の船の作り方や操縦方法について解説していきます。

船を使うことで、地形によっては、陸路よりも早く目的地に着くことができます。

船を使って遠征に出かける前に、まずは操縦方法と船を操縦する際の注意点について学んで行こう!

読み飛ばしたい人向け

船の作り方
船の基本操作
船の種類

船の作り方

船の作り方
船は、ハンマーと作業台があれば作成が可能です。

作成する際は水辺に、作業台を設置しましょう。

船の基本操作

船の基本操作

ボタン 操作内容
W(左スティック前) 帆を張る
S(左スティック後ろ) 帆を畳む
A(左スティック左) 左に移動
D(左スティック右) 右に移動

帆を張ることで前進!

帆を張ることで前進!

船は帆を張ることで加速することができます。
貼り方はキーボードのWキー(コントローラの場合は、左スティック上)を一度押すことで帆を張ることができます。

風向きを理解する

船の推進力は風でほぼ決まります。

風が向かい風の場合、帆を張っても加速せずに減速していきます。
逆に風が追い風の場合は、帆を張れば船を加速させることができます。

では向かい風の場合は、どのようにすればよいのかというと、オールを使い前進することができます。
やり方は帆を完全に畳んだ状態で、W(左スティック前)、または帆を半分開いた状態でS(左スティック後ろ)を押すことでできます。

船の状態 移動速度
帆を帆を全開 最大加速
帆を半分開く 加速
オールで漕ぐ ゆっくり前進
帆を畳む
(船に乗った時の初期状態)
慣性のみで移動
オールで漕ぐ 後ろへ下がる

風向きの確認方法

風向きの確認方法

画面右側のミニマップの下あたりに、現在の帆の張り具合と風向きが確認することができます。

風のアイコンが点灯しているときに、帆を張ると船を加速させることができます。
逆に風のアイコンが消灯しているときに、帆を張ると船が減速していき、最終的に完全に止まります。

なので、船を操縦する場合は風のアイコンをしっかりと確認して帆を張るか、もしくはオールで手漕ぎで前進するか見極めましょう。

船の種類

船の種類は3種類

ヴァルヘイムの船は、全部で、
・簡単に作れる「イカダ
・小回りが利く「小型船
・人員・アイテム等いっぱい持ち運べる「大型船
の3種類存在します。

材料 特徴
イカダ
イカダ
木x20
樹脂x6
革の切れ端x6
速度は遅いが簡単に作れる
耐久値も少ないので、壊れやすい
小型船
小型船
上質な木x30
樹脂x20
鹿皮x10
青銅の釘x80
小回りが利きとても操縦しやすい
ストレージが追加されアイテムを収納できるように(4スロット)
大型船
大型船
上質な木x40
古代の樹皮x40
鹿皮x10
鉄の釘x100
耐久値が高く ストレージ容量も多い(スロット15)
小回りが利きづらく操縦しにくい

船の注意点

海の上で死んだ場合はほぼ全ロストする

船にも耐久値があります。

船が海の上で壊された場合、ほぼ100%今持っているアイテムを全て失います。
アイテム類を海に捨てた場合、深さにもよりますが、アイテムが海の底に沈み回収不可能になります。

プレイヤーが死ぬ時墓石が形成されますが、海で死ぬとその墓石も海底に沈んでしまいアイテムの回収が不可能となるので、必ず船の耐久値には気を付けましょう。

船の耐久値が減ってきたなら、一度陸に戻り船を修理することをオススメします。
修理には、作業台とハンマーがあれば野外でも簡単に修理ができる上に、修理に必要な材料もないのでとても簡単にできます。

蛇に注意!!

海に陸地の敵はわかないと油断しないように!
海にはと呼ばれる大型のモンスターが稀に出現します。

蛇は移動速度も速く、攻撃力もとても高いので、小型船やイカダで遭遇した場合は、即船が壊されてしまいます。
戦う準備ができてない状態で蛇を視認した場合必ず逃げましょう。

蛇は一度見つかると帆を最大で張った状態での速度でないとはほぼ100%逃げ切ることはできません。
(イカダに乗っている場合は帆最大でも逃げれないので死を覚悟しておいてください)

座礁したら一度降りて押す

陸地に船を乗り上げてしまった場合、一度船から降りて海の方へ船を押しましょう。

ひたすら船に体当たりすれば、また海に戻すこともできるでしょう。

まとめ:船を使って遠征へ!

船は陸路よりも安全に目的につくことができる移動手段のひとつです。
蛇は怖いですが、落ち着いて追い風方向に帆を全開に張るか、または蛇に見つかる前に逃げてしまえば、そこまで脅威ではありません。

便利な移動手段にポータルという手もありますが、ポータルは鉱石類を運ぶことができないので、鉱石類は船で拠点まで運搬するというやり方もオススメの方法の一つです。

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