【Valheim】マップの見方とバイオーム一覧！９種類の地形を把握しよう！

Valheim(ヴァルヘイム)のマップ/バイオームについて解説していきます。

ヴァルヘイムのマップは無限ではないですが、最果てまで向かうにはかなりの時間がかかるほど広いです。

その広いマップに現在9つのバイオーム（地形）が存在します。

今回は現在生成される9つのバイオームをまとめてみたので参考になれば幸いです。

マップの見方

マップは初期設定ですと、キーボードのMを押すことでマップを開くことができます。
自分が移動することでマップをどんどん広げていくことができます。

ピンの指し方

まずは右下の好きなアイコンを選びクリックします。

そのあと自分がピン（目印）を付けたい場所にダブルクリックでピンをつけることができます。
ピンをつける際に名前も付けれるので、わかりやすい名前にしておきましょう。

ボスが存在するバイオーム

バイオームは現在、ボスが存在するバイオームが5つ
ボスがいない、または開発段階のバイオームが4つ存在します。

1:草原

このゲームを始めたときに最初に訪れるバイオームとなっています。
序盤のバイオームなため、強い敵はほぼいなく、比較的安全なバイオームとなっています。

2:黒い森

順番で言うとエイクスュルを倒した後に向かうべきマップ。
草原と比べると全体的に暗く、地形も悪く見渡しがあまりよくないマップです。

ドワーフ系の敵キャラが多く生息しており、高確率で複数体戦闘となります。
さらにトロルという大型の敵も生息しているので、序盤のバイオームと言えど油断は禁物。

3:沼

ここから敵の強さもかなり変わってくる印象があります。
沼は、黒い森よりも暗く、ところどころ水没しているためスムーズに移動しにくいバイオームとなっています。
黒い森では、グレイドワーフシャーマンのみが毒付与をしてくる敵でしたが、沼ではスライムと蛭の2種類の敵が毒持ちとなっています。

ところどころ足をとられやすいバイオームなので、走り抜けが困難なマップでしょう。

4:雪山

寒すぎて、足を踏み入れるだけでダメージを食らってしまうので、寒さ対策は必須のバイオーム。

敵は毒などの特殊効果持ちは、いませんがただ単純に攻撃力が高い敵多数。
特に、動物MOB扱いでテイムも可能ですが、狼には注意しましょう。
群れで行動していることが多く、足も速くそして攻撃力も高いです。

5:平地

現在ボスが存在する最後のバイオーム。
恐ろしいほどの攻撃力を持った敵が多数存在し、序盤では絶対に入らない方が良いバイオーム。

地形自体は見晴らしがよく地形だけでいうと、探索はしやすいマップです。
ただし敵がめちゃくちゃ強いので、銀装備を揃えてから立ち入ることをオススメします。

ボスが存在しないバイオーム

ここからはボスが存在しないまたは、まだ開発段階のバイオームをご紹介します。

海

船で訪れるバイオーム。
間違っても泳いでいかないように。

ほとんど敵が出現しない安全なバイオームと言いたところですが、蛇がとても厄介です。
船で逃げようにもイカダよりランクが上の船で帆を全開まで張らないと逃げれないうえに、攻撃力も非常に高く船を容易に壊してきます。

イカダで蛇と戦闘態勢に入った場合は遺書を書く準備をしておきましょう。

またリヴァイアサンという生物も存在しますが、敵対心はなくむしろ小島のようにひょっこり体の一部が見えてるだけです。
リヴァイアサンの上には、フジツボがあり、ツルハシで取るとキチンを入手することができます。

霧の地

地形自体は存在するが、現在まだ開発中の未実装バイオーム

ashlands

スルトリングのみ生息するバイオーム
こちらもまだ開発段階のバイオームなのでしょうか。

極北

マップの最果て？にあるバイオーム

こちらも開発中のためか特に何もない。

まとめ:バイオームは今後も追加されていく

現在ヴァルヘイムはボス未実装のバイオーム含め全部で９つのバイオームが存在します。

ボスがいるバイオームの攻略順は、草原→黒い森→沼→雪山→平地の順となっています。
沼あたりからかなり難しい難易度になる印象があるのでご注意ください。