【ブロスタ】エメラルドハントの立ち回り！必勝パターン解説！

ブロスタ(Brawl Stars)のエメラルドハントのルールや立ち回りについて解説していきます！

エメラルドハントはブロスタの最も基本的なモードになっていますので是非ご確認ください！

3対3の対人戦でブロスタの面白い部分が一番わかりやすいモードだと思います

エメラルドハントとは？

ブロスタの中で最もポピュラーといっても過言ではないのがエメラルドハントです。

これはステージの真ん中に出現するエメラルドを集め、10個持った状態で15秒間生き延びたら勝利です。

エメラルドの出現スピードはずっと変わらないため、エメラルドが20個以上になることもあり、一発逆転もあり得ます。

今回はそのエメラルドハントの立ち回りのコツ、そしてエメラルドハントで使えるお勧めキャラご紹介します

エメラルドハントのルール

エメラルドハントは3対3に分かれて行うチーム戦です

ＨＰが０になって倒されてしまっても何度でもリスポーンすることが可能なマッチになっています

マップ中央の穴から出現するエメラルドを10個集めると15秒のカウントダウンが始まり

10個所持した状態でカウントが0になるまでエメラルドを守り抜くと勝利になります

倒されるとその場にエメラルドをドロップし、エメラルドが減った上に敵に奪われてしまう場合もあるので注意が必要です

エメラルドハントの立ち回りのコツ

頭上のマークで個数を確認

エメラルドハントではキャラクターの頭上にエメラルドのマークと所持数が表示されます

誰がいくつエメラルドを持っているかが一目瞭然なので、多くのエメラルドを持っているプレイヤーを守るようにしましょう

遠距離攻撃が得意なキャラクターがいればエメラルドを持って引いてもらうのも有効です

エメラルドハントと他のモードで違うところはエメラルドを持っていないキャラはやられても問題ないという点です。しかし、たくさんエメラルドを持っているプレイヤーがやられてしまうと一気に逆転されてしまいます。

リスクを分散してみんなでエメラルドを持つのか、それとも1人のプレイヤーが全てのエメラルドを持つのか。高い戦略性があるモードなので立ち回りも難しいです。では立ち回りのコツを紹介していきます。

前線を上げる

これは他のゲームでもよく言われていることですが、戦いの前線を上げる（前に進める）ことがとても重要です。

エメラルドハントにおいて最も重要なのは言うまでもなくエメラルドです。

そのエメラルドの出現場所はステージの真ん中で固定されているので、そのエメラルド出現場所を占拠していれば簡単に勝つことができます。

つまり争っているのはエメラルドの個数ですが、本質的には陣取り合戦に近いゲームモードと言えます。

遠距離or高HPキャラがエメラルドを回収する

3人のプレイヤーのうち誰がエメラルドを持っていても、所持エメラルドが合計10個以上になればカウントダウンが始まります。

しかしエメラルドを3人で分散して持っていると守るのがとても難しく、誰も攻めることができないという問題が出てきます。

そこでエメラルドを回収するのは遠距離攻撃のキャラクター、もしくは高いHPを持つキャラクターの1人だけにするのが効率的です。

近距離攻撃キャラがエメラルドを持っていると、「敵を攻撃したいけどエメラルドを持っているから攻めることができない」という状況になってしまいほとんど役に立ちません。

しかもそれでやられてしまえば相手にエメラルドが流れてしまい一発逆転される可能性もあります。

なので遠距離攻撃キャラ・高いHPを持つキャラにエメラルドを集中させることで戦力を失わずに安定してエメラルドをキープすることができます。

さらに1人にエメラルドを集めることによって他の2人が強気で攻めに出ることができるので、相手チームへの良いけん制になります。

基本的には草に隠れる

エメラルドハントでは真ん中のエメラルド出現場所を占拠するのが良いですが、ずっとその場所にとどまっていると相手チーム全員からの集中攻撃を食らいます。

なので出現場所付近を守るのは1人で、それ以外の2人は草むらに隠れて敵をけん制しましょう。

シェリーやブルなどの近距離が強いキャラであれば草むらに隠れて奇襲を仕掛けることですぐに倒すことができますし、そうではない場合も「敵チームのうち2人がどこにいるかわからない」と相手チームを不安に思わせることができます。

3人が1か所固まってしまうとジェシーやダイナマイクなどの範囲攻撃・高いダメージのキャラクターに狙い撃ちにされてしまうのでやめた方が良いです。